お笑いスタ誕&映画宣伝
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- 2008/05/20(Tue) -
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こちらもダビングしていただいたDVDから。
『お笑いスター誕生 第7回サバイバルシリーズ+団体戦』 これまで何度かウンナンさんを紹介するVTRで 「お笑いスタ誕」の映像を見たことはあったのですが、 番組そのものを観たのは初めてでした。 ウンナンさん優勝までの勝ち抜き4戦分と団体戦に出場した回です。 ネタの構成が、起承転結の物語部分と一発ギャグ的な部分のバランスがよくて、 内村さんと南原さんの得意分野が上手くミックスされてるなぁと感じました。 審査員の方達の評価を聞いていると、 どんでん返しで落すオチの付け方は、ウンナンさんが原型をつくったようですね。 「笑い」の歴史の一端を創ってきた人たちなんだと再認識しました。 あと、この番組の司会が山田康雄さんということは知っていたのですが、 中尾ミエさんも司会だったとは始めて知りました。 そして、審査員席にはガッツ石松さん。 最初、「えっ?なんでガッツさん??」と思っちゃいましたが、 なかなか厳しい評価で、しかも納得性の高いコメント。審査員適任です。 他も層々たるメンバーで、この人たちに認められたら、 その実力は本物だろうなぁと納得。 『カミングスーンTV』(2004年4月?) 「恋人はスナイパー劇場版」の公開前宣伝です。 六車監督が、内村さんを「ナイーブな表情が得意な重厚演技派」と評してましたが 私も内村さんの目と口もとの表情の演技が好きです。 また、当の内村さんは、コントと芝居の演技は区別しないとおっしゃってましたが、 きちんと演じて観客に何がしかの感情を生じさせるという点では、同じですよね。 観る側に伝わってこそ初めて笑いも涙も起こるのですから。 昔、北川江吏子さんが、内村さんは製作と演者の垣根を取っ払う人だと評してましたが みんなが区別したがるいろんな線引きを取り払って フラットな状態で取り組むのが、内村さんなんでしょうね。 『アメトーク』(2006年1月30日) 「ピーナッツ」の宣伝で登場ですが、自画自賛の自慢演技発表会に 「宣伝方法として間違ってない?」と心配そうな内村さん。 確かに、大事なシーンが笑いのネタになっちゃってます(苦笑)。 内Pの面々も面白かったのですが、 この番組に限っては、「宮迫さん凄いわー」とツッコミに感動。 あれだけのキレのあるツッコミを30分保てるのは 素晴らしい集中力だと思います。 面白かった!
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