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『リトル・ミス・サンシャイン』
- 2008/05/10(Sat) -
『リトル・ミス・サンシャイン』

淡々とした面白さと言いますか、
静かなユーモアが溢れる作品でした。

独自の勝ち組理論にのめり込んでいる父親を見て、
最初は、「なんてしんどい家庭なんだ・・・」と呆然。
自殺未遂を図ったプルースト学者の叔父を迎えた
ニーチェかぶれのだんまり息子が”Weclome to Hell”とメッセージを送るのに
「その通り!!」と納得。

このだんまり息子とプルースト学者の間に流れる空気が
この映画でいい味を醸し出してるんですよね~。

そして、エロ爺さんのグランパ。
まさかそんな展開になるとは・・・という後半でしたが、
モーテルでオリーブに説いた話は、なかなか味わい深いいい言葉でした。

最後、やっぱりミスコン会場では
大混乱の大団円(?)を迎えるのですが、
あのドタバタを乗り越えられるとは、オリーブは強いね。


リトル・ミス・サンシャイン
リトル・ミス・サンシャインアビゲイル・ブレスリン グレッグ・キニア ポール・ダノ

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starsほのぼのとした好感と不安。
starsダメダメな、自分の中の、サンシャイン
starsみんなカッコイイ
starsリトル・ミス・サンシャイン
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