FC2ブログ
一橋フォーラム21
- 2007/10/02(Tue) -
一橋フォーラム21『グローバル化時代の企業経営』①(2007年10月2日)、受講。

一條和生教授のコーディネイトによる全10回のフォーラム。
「たまには勉強せにゃいかん!」と一念発起して参加を申し込みました。
で、本日はその初回。
一條先生自ら「日本企業のグローバル化の課題」という問題提起の講演の回でした。

先生の講義は、学生の頃に受けてから約10年ぶりだったのですが、
話術ますます鮮やかに・・・というのが第一印象。
先生の講義を聞いていると、「自分の論を説明する」だけではなく
「生徒(聴衆)を引き上げよう」という意欲・エネルギーを強く感じます。
まさに、ノリに乗ってる経営学者です。

初回の講義である本日は、
スペインのアパレルメーカーINDITEXのブランド「ZARA」を中心に
フラット化が進んだ企業が、経営のジレンマをどう克服しているかについて
成功事例を学びました。

ZARAの「少量多品種・増産無し」「年間2万店の新商品」
「商品会議から店舗販売まで2週間」「縫製以外内製化」といった
ビジネスモデルについては、一條先生おっしゃるとおり、
非常に分かりやすい理念を実現させる強力な実行力というものが不可欠です。

では、この力はどこから湧いて出てくるのか?

結局は、「人」なんだろうなというのが、今日の私の至ったところ。

グループマネジメントができるリーダーシップが
組織内に普遍的に存在していることがキーになるのかな?と。

今回のフォーラムのテーマは「企業のグローバル化」なのですが、
実は、私個人は、「人をどう活かすか」「人が活躍する企業とは」といった
ところに興味があって参加しました。

グローバル企業にならずとも、
たとえば企業の合併においても異なる価値観のぶつかり合いがあり、
全社統一の統合対応が必要な局面もあれば、
出身母体に合わせたローカル対応が必要な局面も出てくるのだろうと。
そういった、様々なジレンマに直面した場合に
どうやって克服していくかというヒントを、
今回のフォーラムで得られればと思っています。

次回以降も、楽しみです。
関連記事
この記事のURL | 一橋大講座 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『リーダーシップ・エンジン』 | メイン | 『第一阿房列車』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/696-4bdcef35
| メイン |