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『国家はいつも嘘をつく 日本国民を欺く9のペテン』
- 2022/08/12(Fri) -
植草一秀 『国家はいつも嘘をつく 日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)、読了。

ブックオフで見つけて、「あ、手鏡の人だ!・・・・・今は何してるんだろう?」と
完全にどうでもよい興味関心で買ってみました(苦笑)。

タイトルどおり、自民党政権の政策に対して激しく批判を展開しており、
ちょっと感情的すぎないか?もっとデータとロジックで冷静に論理展開してほしいなぁ・・・・と
感じていたら、「りそな銀行担当の公認会計士が自殺したと報じられたがあれは他殺だ」とか
「それを報じた朝日新聞の論説委員が水死体で見つかり自殺とされたが、それも他殺だ」とか
そんな軽々しく述べて大丈夫なの!?という感じで、
うーん、大丈夫かいな、この筆者・・・・・と引いてしまいました。

自民党に対するスタンスは、まぁ、この著者以外にも批判的な人はたくさんいるので
そういうグループの一人なのかなと思って読み進めていましたが、
途中から、いやに民主党に肩入れするなと感じていたら、
小沢一郎氏への高評価の文章が続き、陸山会事件も冤罪だと言わんばかりの擁護を展開。

まぁ、この事件では小沢氏は無罪が確定しているので、
本当に秘書任せで知らなかったのか、検察側が証拠を揃えられなかったのか
どちらなのかは私には判断がつきませんが、
結局、陸山会事件とモリカケ問題って、世間の批判の構造なり、有罪にならなかった構造なり、
つまるところは同じなんじゃないの?と思ってしまいました。

なのに、安倍政権には厳しい批判を送り、
民主党には手放しで期待するような著者のスタンスが良くわからず。
別に著者は民主党の政策スタッフというか、頭脳の役割をしてたわけじゃないですよね?

いろんな批判をぶちまけている中で、さらっと自身の手鏡事件について冤罪だと述べており、
結局自身の怨恨による自民憎しなのかしら?と思ってしまいました。
念のため、手鏡事件が冤罪の可能性ってあるのかしら?と検索してみたら、
手鏡事件の後にも別件の痴漢行為で捕まっていたようで、
あはーーーーん、という感じでした(爆)。




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