fc2ブログ
『出世する人は人事評価を気にしない』
- 2022/04/20(Wed) -
平康慶浩 『出世する人は人事評価を気にしない』(日経プレミアシリーズ)、読了。

まだ会社勤めをしていたころ、勤め先の人事担当役員さんは結構若手を飲み会に誘ってくれる方で
人事担当役員と、部長と私で、池袋駅の構内を飲み屋に向けて歩いてました。
地下道の本屋のショーウィンドウに本作のポスターがデカデカと貼られてて、
3人とも目に入って一瞬会話が止まったのですが、
人事担当役員から「あれ、どうよ、どうよ!」と冗談交じりにネタ振りしてもらい笑い合った思い出が。

その後、結局買うことはなく、その飲み会から15年ぐらい経った今になって
100円で見つけたので買ってみました。

タイトルから、人事評価を気にしない側のマインドセットの話かと思いきや、
人事評価をする側がどういう視点で考えているかという話で、
結局は、人事評価を気にする人に向けて書かれた本でした(苦笑)。

ま、でも、なんとなく肌感で得ていたことを
言語化してもらったような感じがして、良い頭の整理にはなりました。

私は、会社員時代、半期ごとに下される人事評価にはそれほど関心がなく、
「設定された目標に従って、上司の指導を仰ぎ、同僚と協力し、成果をちゃんと出したら
 それなりの評価になるでしょ~」と割り切っていたようなところがありました。
ただし、係長昇進試験とか、課長昇進試験とか、業界的に必須の資格取得とか
もしくは必須じゃないけど加点される資格取得とか、そういう要所要所では
かなり真剣に成果を出すことを最優先に取り組んできました。

なので、私は要領よく人事評価を気にするタイプかなと思ってます。
そういう人って、ヒラから係長相当になり、課長相当になったら
要領よく何を求められているか体感的に把握しているように思います。
というか、体感的に把握できずに、本作を読んで頭で考えてようやく理解する人は
やっぱり後塵を拝さざるを得ないかなと思ってしまいます。

まぁ、私は、ずーっと部長や役員が振ってくる特定課題の対応要員で
遊軍的な動きをしていたので、部下を持ったことがなく、
人事評価をされる立場としては恵まれていたところもあるので
あんまり人事評価の仕組みについて大きなことは言えませんが・・・・。
課長がどう評価していたかに関係なく、役員がどう評価してくれるかが肝だったので。

結局、サラリーマン家業においては、要領の良さと運が最重要な気がします。
運が巡ってきたときに、どう要領よく立ち回るか・・・・・みたいな。
もうサラリーマンじゃなくなってしまったので、私が語れるのは課長相当ランクまでの話なのですが
もしかすると部長ランクに上がるのに無意識のうちに限界を感じてたから
脱サラしたのかもしれませんね。

コロナ禍で勤めていた会社にも2年以上お邪魔できていないですが、
そろそろ近況報告とご機嫌伺いに上京したいなぁ。




にほんブログ村 本ブログへ

関連記事
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『七人の社長に叱られた!』 | メイン | 『女帝 小池百合子』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/6716-6c5669fa
| メイン |