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『なぜ家電量販店でお客はブチ切れるのか』
- 2021/11/16(Tue) -
佐藤公二 『なぜ家電量販店でお客はブチ切れるのか』(あさ出版)、読了。

店頭での販売術について解説した本。

この手のハウツー本を読むときは、とりあえず著者のプロフィールを見て、
「一体どんな立場と経験からモノを言ってるんだろう?」ということをチェックするのですが、
この著者は、18歳で飲食店経営をした後、飛び込み営業、イベント企画、コミュニティの編集、
中古車販売、輸入企画、ITサイト企画など、まー、職歴の良くわからない人です(苦笑)。
ある意味、どんな環境でも食べていける人なのかな。

で、本作は、家電量販店という、かなりピンポイントな売場での販売ノウハウを解説してますが、
ま、あくまで舞台装置が家電量販店というだけで、言っている内容はオーソドックスなので、
他の業種でも横展開できるものだと思います。

総括すると、「お客様の立場に立って、わかりやすい説明と丁寧な対応をしましょう」という
当たり前の話になるのですが、高額商品が多いので、
よりお客さんの感情が強く出る現場であるという点で、
「良い接客」「悪い接客」を評価するのにわかりやすいんだろうなと思います。

私自身は、もう、家電量販店は、「ケーブルを買う」というような、PC関連のコモディティを
買う時ぐらいしか行かなくなっちゃいました。
蛍光灯とかはホームセンターに行きますし、PC本体とかはネット通販で買っちゃうので。
なので、家電量販店で「接客」を受けるようなケースは皆無です。

そういう視点で考えると、今のご時世で、わざわざ家電量販店の店頭に出向いて
いろいろ商品説明を聞きたがる人というのは、結構、「面倒なお客」というカテゴリなのかもしれません。
要注意顧客ですね。




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