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『日本語の乱れ』
- 2007/07/29(Sun) -
清水義範 『日本語の乱れ』(集英社文庫)、読了。

日本語、会話をテーマにした短編集。
小説という枠組みからは、いつも以上に大きく脱線しているように
感じる作品が多かったので、ストーリー面から言うと淡白に感じました。

しかし、本作では、清水氏が作品の中で指摘している事実自体が
面白かったので、ふざけた説明文を読んでいるような楽しみがありました。

「場所か人か」での日本語における呼称の分析、
「たとえて言うならば」での先生間での議論への指摘など。

「二〇〇一年宇宙の恥」は、
最近読んだ筒井康隆『農協月へ行く』と設定が似ていて、思わず苦笑しました。

あと、清水センセ、PUFFY押しなのに笑ってしまいました。

日本語の乱れ (集英社文庫)
日本語の乱れ (集英社文庫)清水 義範

おすすめ平均
starsゲンナリした笑い
stars何か問題でも・・・
stars最初の方は面白かったんですが・・・
starsとびきり愉快な短編集
stars才能枯れたか

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starsオトメモリアルは好き。
starsオトメモリアルは好きだけど。
starsいつの間にこんなにいい曲が増えたんだろう
starsパフィーって本当にキュートです
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