『世の中のカラクリ』
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- 2020/10/17(Sat) -
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インタービジョン21 『世の中のカラクリ』(王様文庫)、読了。
話のネタを探すにも、大したネタが載っているわけでもなく、 暇つぶしの読書に過ぎないと思っているのですが まぁ、本作もそんな感じで。 文庫本見開きで、右ページに解説文書、左ページに図表という組み合わせで、 大した情報量もない中で、どんどん情報が消費されていきます。 広く浅く、サブタイトルにある「仕組み」を解説してますが、 仕組みとして説明するレベルではなく、観察していればたぶん気づけます。 この手の本では、「どういう基準でネタを集めたの?」というところが気になりますが、 本作も、他作品と案に違わず、よくわからない選定基準。 「逮捕」の次のページが「葬式」ですよ(苦笑)。 特に目新しい知識を得ることもなく読み終わってしまいました。 ![]()
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