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『とりあたまJAPAN』
- 2020/05/15(Fri) -
西原理恵子、佐藤優 『とりあたまJAPAN』(新潮文庫)、読了。

サイバラ女史と佐藤氏のコンビは3作目ですが、
前回読んだのかシリーズ第3弾で、今回は第2弾、逆になってしまいました。

第3弾では、コラムと漫画の内容の乖離が進んでいますが、
第2弾では比較的結びついています。
というか、サイバラ女史の脱線がそんなに進んでいないということか(苦笑)。

ちょうど3.11の前後のあたりの話となっており、
さすがに、そのタイミングのサイバラ女史の漫画は、
人情に訴えるやさしい内容となっていますが、
意外と、震災からの立ち直りも早く、漫画もコラムも通常営業に戻った感じです。

当時は、「いかに早く平常運転に戻すか」みたいな視点が大事だったころなんですかね。
意外とあっさりしてるなという印象を受けました。

佐藤氏のコラムの分量が少ないので、どうしてもそこが物足りなく感じてしまいます。
民主党政権への皮肉っぽい物言いは面白く読ませてもらいましたが、
それは短い文章の中でチクチク刺している面白さがありました。

第3弾はコラムと漫画の乖離が目につくようなので、
第4弾以降を見つけたら、買おうかなぁ、どうしようかなぁ。




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