FC2ブログ
『本をめぐる物語 栞は夢をみる』
- 2019/09/21(Sat) -
ダ・ヴィンチ編集部 編 『本をめぐる物語 栞は夢をみる』(角川文庫)、読了。

本をテーマにしたアンソロジー。
並んでいる作家さんのお名前をほとんど知らなかったので
買おうかどうか迷いましたが、北村薫氏の名前があったので買ってみました。

最初の2つの作品、大島真寿美さん「一冊の本」と、柴崎友香さん「水曜日になれば(よくある話)」は
それなりに現実世界を反映した作品だったので気にせず読めたのですが、
後半になるにつれてSF度が上がっていき、
かつ、ラノベ風になっていった印象(ラノベ読者じゃないので偏見かもしれませんが・・・・)で、
読むのがしんどくなってきました。

頼みの北村薫氏も、ここは実験ができる場だと踏んだのか、
やっぱりSF作品でした。

うーん。
まぁ、大御所といえども、チャレンジ精神は忘れちゃいけないと思うので
SF作品を目指すのは良いと思うのですが、その味付けが、
本好きに媚びるような著者や作品をたくさん織り込んできていたので、
どうせチャレンジするなら、もっと攻めた著者名や作品名を利用すればよいのにと
思ってしまいました。




にほんブログ村 本ブログへ


関連記事
この記事のURL |  北村薫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『もしもし、運命の人ですか。』 | メイン | 『ヤセたければ走るな!食べろ!』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/5998-675a64f1
| メイン |