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『ルパン三世 グッバイ・パートナー』
- 2019/06/26(Wed) -
『ルパン三世 グッバイ・パートナー』

録画されてたので見てみました。

TV用に制作された2時間SPだそうで、
劇場版に比べると、やっぱり作画の粗さが目に付いてしまいますね。

物語は、銭形警部が、ルパンと共謀して盗みを支援していたとして
アメリカの警察に逮捕されるところから動き出すのですが、
今回、銭形警部の扱いは、かなり可哀そうな設定です(苦笑)。

濡れ衣を着せられた上に、中盤ではルパンと協力してインターポール内で大暴れ、
さらには黒幕に逃亡されるし、良いところなしです。
というか、彼に帰る場所はあるのか心配になってくるぐらい。
本作では、味付け程度の役回りなので、雑になるのは仕方ないのかな。

主人公は次元大介。
とある少女の誘拐事件の裏には、若き頃の次元大介が関係していた・・・・。
そしてルパンに対する裏切り行為。
黒幕への協力。
次元の切ない過去が明らかになりますが、しかし、裏切られたルパン側にしたら
たまったもんじゃないですね(爆)。

ルパンと次元が銃を構えて向き合っても、
「彼らの関係だから、何か裏があるんだろう」と思って、さほど不安は感じず。
むしろ、どこまでお互いに分かり合ってて、どこからが裏切りなのか
その線引きを見分けるのに一生懸命見ちゃった感じです。

量子コンピュータとAI技術の本作で与えられた役割は興味深く見ました。
なるほど、投資さえできれば、これだけの自衛する要塞ができてしまうのかと。
今回は要塞レベルで終わりましたが、これって、国家として独立することも
可能な感じを受けました。
途中から、外部からのコマンドを受け付けなくなるという状況が怖かったです。

黒幕さんの米国政治における立ち位置も、過剰演出な感はありますが
ヒラリーやトランプをネタにしてたりして、意外と面白かったです。

というわけで、ルパン三世としての物語よりも、
舞台設定に興味をもって楽しめました。
今の時代を反映した作品ですね。




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