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『ポジショントーク未来予測法』
- 2019/04/21(Sun) -
渡邉哲也 『ポジショントーク未来予測法』(ヒカルランド)、読了。

「ポジショントーク」って、最近使われるようになった言葉ですよね。
その概念自体は昔からあって、私自身、大学の講義で
「マスコミが伝える言葉を鵜呑みにするな、その裏にどんな思惑があるかを意識しろ」とか
教えられたので、世の中そういうもんだと思ってました。

むしろ、「単純な事実を伝えるだけの言葉であっても、必ず発言者の主観が入る」と教えられてきたので、
マスコミとか、政府とか、そういう立場の発言だけでなく、
自分も含めてすべての発言がポジショントークであるという風に考えています。

そうなれば、考えるべきことは2つで、
「他人のポジショントークの本音は何か?」と、「自分のポジショントークをいかに効果的に行うか」です。

前者については、学生時代以降、それなりに学んできたつもりなので、
どちらかというと後者の方に関心があって本作を手に取ったのですが、
「政府が~」「新聞が~」という話がほとんどで、前者の話中心でした。

あと、具体的な政治家の発言などを事例に出してポジショントークの解説をしているのは
分かりやすかったのですが、しかし、そこから引き出される教訓というか、
作中に大きな文字で書かれている内容は、ありきたりというか抽象的というか
あまりズバッと本質を突く印象を持ちませんでした。
ちょっとボヤっとしている感じです。

うまく世の中を渡っていきたいので(爆)、
「あなたも使えるポジショントークテクニック!」みたいな、下心丸出しの本を読んでみたいです。




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