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『数学史のなかの女性たち』
- 2018/12/23(Sun) -
リン・M・オーセン 『数学史のなかの女性たち』(文化放送)、読了。

祖父の本棚から。

数学と女性って、イメージが結びつかないですよね。
カタブツそうなおじさんがしかめっ面して数式に挑んでいる様子や
キレキレの若手数学者がスラスラと数式を書いている様子が頭に浮かびます。
全部、勝手な妄想なんですけど(苦笑)。

子供の頃、祖父の本棚にあったキュリー夫人の伝記がやたら気になってました。
「読みなさい」と言われた記憶はないけれど、祖父はキュリー夫人が好きだったようで
時々話に出てきたような思い出が。

放射能の研究成果は、性別を超えて素晴らしい業績だと思いますが、
やはり祖父としては、女性という当時はハンディキャップになったであろう要素がありながら
ここまでの業績を残したという点で、女であった私に伝えたいことがあったのかなと思います。

で、数学ですが、本当に数学の世界では、女性研究者のことを全く知りません。
Wikipediaで女性数学者を見てみましたが、書かれている名前を1つも知りませんでした。

そもそも数学界においては女性が活躍した実績が乏しいのか、
それとも女性の業績を低く評価するようなことが行われてきたのか
果たしてどうなのかな?というのが読む前の関心事でした。

しかし、読みながら思ったのは、私自身にそこまで数学の知識がないので
紹介されている女性数学者の業績が、どれほど凄いものなのか判断がつかないという(爆)。
中学・高校では、数学は大得意だったのですが、受験数学と研究者の数学は
全然別世界ですわよね~。

あと、ちょっと文章が説明文的で、
もうちょっと物語を盛り上げるために小説チックな演出が欲しかったな・・・・という思いも。
欲張りですみません。




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