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『山内一豊の推理帖』
- 2018/11/21(Wed) -
鯨統一郎 『山内一豊の推理帖』(光文社文庫)、読了。

今日は、ちょっと緊張する大きな仕事があったのですが、
その会場に向かう電車の中で、緊張をほぐすのに良い本はないかと思い、
積読だった本作を持っていきました。

で、ビンゴ!

山内一豊の妻・千枝が、一豊が遭遇した難問珍問の答えを探すのに手助け・・・・
というか、千枝が答えを見つけて一豊が上司に報告するのですが、
どの謎解きもうまくいき、一豊は50石持ちの貧乏侍から2万石持ちの大名になるという
まぁ、それはそれはお気楽な内容でした(笑)。

でも、そのお気楽さに今回は助けられました。

千枝の機転の利かせ方、一豊の素直さ、一豊が使える主君の判断力や行動力
そして家臣たちの競争と協力、戦国時代エンタメとして面白かったです。

謎解きというか、トリックの方は、「そりゃ無理だろ」と思うものもありましたが、
(影武者が暗闇で切り付けられた事件とか)
まぁ、読書の目的が目的だったので、目くじら立てずに読めました。




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