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『世論という悪夢』
- 2018/10/12(Fri) -
小林よしのり 『世論という悪夢』(小学館101新書)、読了。

新書の棚で見つけました。
「そういえば、小林よしのり氏の本って、読んだことないなぁ・・・・・」と思い、買ってきました。

こんな有名な人の作品を、なんで今まで読んでこなかったんだろう?と思ったのですが、
よく考えれば、私がマンガの棚に近づかないから、出会いようがなかったんですね(爆)。
こんど、ブックオフでマンガの棚を覗いてみようかな。

さて、本作は、著者が責任編集長をしている『わしズム』という雑誌の巻頭に
毎号毎号著者が書いた文章をまとめたものです。

時事ネタに対する批評が中心ですが、
著者が何に対してどう思ったかという基本的な話よりも、
著者の主張に対して誰がどう噛みついてきたので、こう反論してやった!という話が多く、
そもそもの著者の主張がわかっていないと理解が進まないところがありました。

主にマスコミの主導によって、世論がどんなふうに形成され歪められていくのかは
何となくわかりましたが、でも、著者の主張の核が掴めてないので、
マスコミが捻じ曲げてるのか、著者の主張が極論なのかが把握しきれず、
ちょっと読書としては消化不良感が残ってしまいました。

やっぱり、著者を知るには、著者のメイン作品のマンガから読まないとダメですね。








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