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『盗聴』
- 2018/10/03(Wed) -
真保裕一 『盗聴』(講談社文庫)、読了。

短編集。
ハードボイルドもの、バイク野郎、殺人を重ねる男女、
様々な作品が入ってましたが、なんだか雑然としたまとまりに欠ける印象でした。

主人公がバタバタと作中で動いているのですが、
なんで、そんな行動をとったり、そんな推理に至ったりするのか
場面ごとのつながりが良く分からず、読んでいても置いてきぼりにされた感じです。
もうちょっと丁寧に描いてほしかったなというところ。

殺人事件の動機もトリックもちょっと現実離れしている印象でした。
「そんなことで殺すか?」「そんな殺し方するか??」という感じ。

読後に何か残った感じがしない読書となりました。




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