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『トコトンやさしい発酵の本』
- 2018/08/28(Tue) -
協和発酵工業 『トコトンやさしい発酵の本』(日刊工業新聞社)、通読。

こちらは、発酵について初歩的なことを学びたくて
図書館で借りてきました。
まさに発酵の会社が書いた本なら、わかりやすいでしょう・・・との思惑。

ところが、いきなり、発酵の歴史のところで、
パスツールの「白鳥の首フラスコ実験」の意味が理解できず、
思わず検索してしまいました(苦笑)。
自分が良く知っていることについて、素人に分かりやすく説明するのって難しいのね。

で、肝心の発酵の知識ですが、
日常に溢れる様々な食品が、発酵の力により美味しくなっている
もしくは食べられるように変化しているということが分かり、
その発酵の菌の種類などもいろいろあるんだということが掴めました。

そもそも、昔の人は、どうやって発酵という技術を会得したんでしょうかね。
最初は偶然の産物だとは思いますが、
しかし、一見、腐ってそうな見え方のする食べ物をあえて食べようとする勇気、
まぁ、昔は常に食料難でしょうから、死ななければ何でも食べるということだったのかもしれませんが。

きっと、美味しい発酵食品を見つける過程で
誤って腐ったものを食べて死んだ人とか、多くの犠牲の上に成り立っている食文化だと思います。
そう思うと、人間の歴史の積み重なった食べ物たちですね。


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