『常識として知っておきたい「世界の中の日本」』
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- 2018/07/22(Sun) -
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三浦朱門 『常識として知っておきたい「世界の中の日本」』(海竜社)、通読。
どういう経緯でこの本を買ったのか記憶にないのですが(もらったのかな?)、 作家・三浦朱門さんが日本の歴史や民族性について語った本。 と、期待したのですが、「語った!」というほど重たくなくて、 歴史をネタにしたエッセイみたいな感じでした。 1つ1つのテーマが短く、5ページぐらいなので、 すぐ話が終わてしまって、「今の話はどう考えれば良いのだ?」と 放り出される感じでした。 各話が短いので、歴史の本としての裏づけとかはどうやって取ってるのかとか それは著者の感想なのか分析なのか事実なのかとか、 あんまり良く分かりませんでした。 というわけで、さーっと流し読みで終わってしまいました。
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