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『マンハッタンの怪人』
- 2018/06/12(Tue) -
フレデリック・フォーサイス 『マンハッタンの怪人』(角川文庫)、読了。

「読みたい本リスト」にあって、
Bookoffオンラインで検索したらヒットしたので買ったのですが、
届いてから表紙絵を見て、「『オペラ座の怪人』の続編か!」と、ようやく気付きました(苦笑)。

そもそも『オペラ座の怪人』を読んでいない状態で読むのもどうかと思いましたが、
そちらは「読みたい本リスト」には入ってなかったので、
本作だけを推した書評でもあったのかな?と思い、そのまま読んでみました。

が、やっぱり、順番に読まないとダメですね。
前作の舞台だったパリでの人間関係は説明されているとはいえ、
やっぱり、そこでの愛憎劇が土台になっているわけで、
それを読んでからでないと、なぜそこまで執着するのかが感覚として分かりませんでした。

そして、章ごとに語り手が変わっていき、
それが関係者の輪の外の新聞記者だったりするので、余計に読みづらく感じてしまいました。
ま、怪人の神出鬼没なところを強調するには、その演出が良かったのかな。

というわけで、あまりノレない読書となってしまいました。


マンハッタンの怪人 (角川文庫)マンハッタンの怪人 (角川文庫)
フレデリック フォーサイス Frederick Forsyth

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