私立スマホ中学
- 2018/03/10(Sat) -
『私立スマホ中学 内村教頭』

Softbankの企画で、内村さんが中学生に授業をしていると
Twitterで知り、「何その企画!?」と驚きました。

本当に学校の教室で中学生を相手に授業していて、
前後編で約30分の動画。
テーマは「夢を叶える3か条」。

30代の頃の内村さんからは想像もできないような
子供たちに向けた温かい眼差し(笑)。
30代の頃って、子供たちと対峙するような変な緊張感があったんですよね。
でも50代の今、たぶんご自身がお子さんを持つようになって
完全に親御さん目線で中学生に語り掛けてますよね。
その温かさが心地よい。

話している内容は、至極まっとうなお話。
自分の中学校時代の経験を交え、専門学校時代の挫折経験も素直に語り、
仕事をするようになってからの紆余曲折も語り、
ありのままを話しているので、聞いている側もすとんと受け入れられるのかなと。

第1か条 負けるということを知る
第2か条 夢は決して1つじゃない
第3か条 いつも通過点だと思う事

どれも凄く重みのある言葉です。
シンプルな日本語で紡がれていますが、誰もが分かる言葉なだけに、
誰の肩にも乗っかってくる重い言葉です。

私が特に刺さったのは3つめ。
目指すべきゴールは設定するけど、今ゴールに着いたと自分では判断しない、
これって、もの凄い覚悟がいる姿勢ですよね。
どれだけ頑張っても、完了しないとうことですから。
言うなれば、一生勉強、一生努力の覚悟です。

ここまでの覚悟ができるのは、負けた経験の度に強くなっている自分が居て、
夢を1つに絞り込まずにたくさん認めることで
どんな経験でも何かの役に立てられるという前向きな希望を持てること。
つまり、3か条がお互いに繋がる意味のある言葉となっているのです。
この教えはほんと凄いですよ。

後半、中学生さん達からの質問に答える質疑応答も
中学生らしい悩みの相談から、「人生って何だと思いますか?」というような哲学的な質問まで
多岐にわたっていましたが、子供の質問を大人が真剣に聞いて、真剣に考え、真剣に答え、
その大人からの答えを子供たちが真剣に聞き、考え、受け止める。
素敵な空間でしたね。

基本的には丁寧な言葉遣いで話をしながらも、
子供たちの面白い言動には本気で笑って、軽く突っ込んでみることで場を和ませたり、
話したそうな子供には合いの手を入れてどんどん語らせてみたり、
こんな先生が居たら、学校は楽しいだろうな、素敵な3年間を過ごせるだろうなと思いました。

内村さん、気が付けば、いつの間にか
こんな素敵なおじさまになっていて、25年以上ファンをやってきている自分としても
なんだかビックリな動画でしたわ。





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