『起業家の条件』
- 2018/03/07(Wed) -
黒崎誠 『起業家の条件』(平凡社新書)、通読。

20人以上もの起業家の起業譚が紹介されている本。
新書で20人ですから、1人当たりの情報量は多くはありません。
1代で大きく成長した企業にどんなところがあるのかを知るには手頃かもしれません。

ただ、タイトルから、何となく、現代のベンチャー企業を想定していたのですが、
登場してくる起業家たちは、団塊世代の人が多かったです。
ちょっと時代のギャップを感じてしまいました。
あんまり自分の身に引き寄せて考えられないというか・・・・。

軽トラック1台、裸一貫で仕事を始めたとか、
今の時代状況でイメージが湧かないんですよね。
もちろん、そういうハングリー精神自体は今も昔も必須要素だと思いますが、
それを生かす舞台が違い過ぎて場面が想像できないと言いますか。

それでも、最後の女性起業家の章は、
やっぱり同性として興味深く読ませてもらいました。
一昔前の女性起業家という人々は、
男性社会の中で必死になって道を切り拓いてきたという点で、
やはり凄いなと思いますし、自分もそのような姿勢を持っていたいという気持ちになります。


起業家の条件 (平凡社新書)起業家の条件 (平凡社新書)
黒崎 誠

平凡社 2006-03-11
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