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『地産地消と循環的農業』
- 2017/11/20(Mon) -
三島徳三 『地産地消と循環的農業』(コモンズ)、通読。

さて、農業のお勉強2冊目。
巷で良く言われる「地産地消」の話を学ぼうと。

ただ、最初の著者の自己紹介のあたりで、

「なんぽろ労農学舎」という名前を付けた。
「労農」などと言うと、オールド・マルキストは、レーニンの「労農同盟」を想起するかもしれない。

「レーニン」とか出てきた時点で、
「えっ、そっち側のウィングの人なの!?」と警戒してしまいました(苦笑)。

その後も、

”豊かな”社会をつくりあげてきた推進力は、利潤の増大を目的とする資本主義的企業である。
(中略)より多くの乗客をより早く目的地に送り届けることによって収入を増やし、
他方で労働者を低賃金で極限まで働かせようとすることが、会社の目標になる。
その結果、(中略)JR福知山線の悲惨な事故が起きた。また、ジャンボ機が墜落(御巣鷹山事故)。

農業を語るのに、この切り口って必要なのでしょうか。
スローフード運動を語るために持ってきたトピックスのようですが、
マクドナルド化と福知山線事故は同一線上に並ぶ問題ではないと思います。
このあたりの論理的でない話のもっていき方が、どうにも合いませんでした。

農業に関する具体的な話の部分も、
どちらかというと畜産寄りだったので、私の知りたい分野とはズレていました。


地産地消と循環的農業―スローで持続的な社会をめざして地産地消と循環的農業―スローで持続的な社会をめざして
三島 徳三

コモンズ 2005-07
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