『続 誰のために愛するか』
- 2017/07/18(Tue) -
曽野綾子 『続 誰のために愛するか』(角川文庫)、読了。

近所のおばちゃんから頂いた本。
続編の方だけ(笑)。

夫婦間、親子間、兄弟間など
様々な人間関係の元での「愛」について語った本。

ただ、そこは、曽野綾子さんらしく、
情熱的に「愛」を語るのではなく、かなり冷淡です。

私は、この方の、冷淡な物言いが小気味良くて好きなのです。
今の時代なら炎上しかねない放言もありますが、
こうやって世の中を突き放す人の存在って、結構、大事な気がします。

本作では特に、女性に対して冷淡であり、
妻、嫁、母、どんな立場の女性に対しても冷淡です(笑)。

かといって、決してモノの考え方が男性的なのではなく、
女性らしい現実主義的な面が強いのかなと思います。

続編から読んでしまいましたが、
第一作にはどんな物言いが登場してたのでしょうかね。


誰のために愛するか〈続 いつも心の底に必要な決心〉 (1977年) (角川文庫)誰のために愛するか〈続 いつも心の底に必要な決心〉 (1977年) (角川文庫)
曽野 綾子

角川書店 1977-10
売り上げランキング : 817305

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ


関連記事
この記事のURL |  曽野綾子 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『採用の超プロが教えるできる人できない人』 | メイン | 『鋼のメンタル』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/5273-ed545bb3
| メイン |