『死者は空中を歩く』
- 2017/05/05(Fri) -
赤川次郎 『死者は空中を歩く』(徳間文庫)、読了。

お気楽読書に・・・・と手に取りました。

指名手配犯、借金地獄、幼児淫行、公金横領、、
何らかの悪事を働いた者が金持ちの豪邸に集められ、
金持ちに依頼されたのが「私を殺してくれ」。
絶縁中の娘夫婦ややり手の弁護士、そして凸凹刑事コンビも巻き込み
ドタバタの事件が展開していくが、そこには死体の山が築かれ・・・・。

かなり軽い展開の割にはどんどん人が死んでいくので、
読んでいて気持ちが萎えていってしまいました。

一体、誰がどんな目的でこの事件を仕掛けたんだ?というところは
どんどん気になっていったので、読書自体は進んだのですが、
事件の真相はかなり複雑な構成で、ちょっと捻くり過ぎかなと。

東野圭吾湊かなえの後に読むと、
作品の軽さが意味のない軽さのような気がしてしまいますねぇ。


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赤川 次郎

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