『「やられたらやり返す」は、なぜ最強の戦略なのか』
- 2017/04/11(Tue) -
安部徹也 『「やられたらやり返す」は、なぜ最強の戦略なのか』(SB新書)、読了。

ビジネス関係の新書と思って買って来たら、
小説仕立てになっていました。

ゲーム理論を分かりやすく解説するために、
メガバンクのエース営業マンを主人公にして
経営改善などの課題に取り組む姿を描いています。

まぁ、ゲーム理論自体、あまりに模式化し過ぎて
現実味に乏しい印象を受けることがありますが、
それを小説仕立てにしたので、さらに非現実的な世界が広がってしまったように思います。
でも、ゲーム理論の言っていることを理解するには、分かりやすかったと思います。

これを現実世界に当てはめて戦略に落とし込もうと思うか否かは
それぞれの経営センスに寄るのでしょうけれど、
私個人としては、過去事例の分析には使えても
将来に向けた戦略を組み立てるのには使う気が起きないなぁ・・・・というもの。
組み立てた戦略に問題がないか、検証するときには使うかもしれませんが。

銀行マンの方が読んだら
「こんな単純な話じゃない!」と思うんでしょうね。


「やられたら、やり返す」は、なぜ最強の戦略なのか (SB新書)「やられたら、やり返す」は、なぜ最強の戦略なのか (SB新書)
安部 徹也

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