『SING』
- 2017/03/21(Tue) -
『SING<吹替版>』

公開から間もないですが、早速見に行ってきました。
3連休明けの火曜日の昼過ぎ、しかも結構な雨模様の日でしたが、
春休みの家族連れがたくさん見に来ていて、思いのほか賑わってました。

ヒット曲満載の110分ということで、
エンターテイメント性については心配していませんでしたが、
豪華キャスト吹き替え!と謳っていたところが実は心配だったのでして・・・・(苦笑)。

内村さんのアテレコが上手いのは知ってましたが、所詮は内Pのネタに過ぎず、
15秒のネタと、2時間の映画では違うわなぁ・・・・・と思ってました。

ところがどっこい、蓋を開けてみれば、
何の違和感もないコアラがそこに居ました(笑)。
小さい体でチョコマカと動き回って、やたらと前向きというキャラクター、
そして、作品全体を取りまとめる指揮官の役割ともに、内村さんにピッタリだなと。

ただ、内村さんって、声が良く通るし、声質が若いので、
コアラの年齢設定がどんなもんなのか伝わってきませんでしたが(笑)。

ストーリーは非常にシンプル。
潰れかけの劇場を立て直すため、歌のオーディションを開催することにしたコアラ。
賞金金額をタイプミスし、とんでもない数のエントリーがあったが、
おかげで有望な出場者を見つけることができた。
リハーサルを重ねる日々、そして、プレ公演までたどり着いたが、
そこでアクシデントにより、失意のどん底に落とされるコアラ。
そんなコアラのもとに、出場者たちが集まって・・・・・。

コアラのどん底の理由自体は、「そこまで叩き落すのか・・・・」という感じでしたが、
起承転結はシンプルだし、変な脱線もなし。
子供でも分かるように、そして、大人も飽きないように、バランスのとれた構成だと思います。

この作品は、ストーリー自体よりも、
スピーディなストーリー展開を楽しむ作品かなと思います。
どんどん場面が展開し、ヒット曲がバンバン流れる。
まさに、分かりやすいエンタメです。

吹替陣の配役も上手くて、
ストーリーを動かすために動き回ってしゃべりまくる役に憑依芸人の内村さん。
歌唱力で力強く表現することができ、しかしキャラは内気なので感情表現の種類は
少なめで済む役には歌手の人たち。
個々のキャラの背負うサブストーリーがメインストーリーに影響を与える役には女優さん。
そして、悪役には声優さん。
どれも上手くはまっていたと思います。

最後のステージのシーンは、確かに締め括りとして決まってましたが、
個人的には、プレ公演のはじまりの演出の素敵さ~どん底に落ちるまでのシーンが
印象に残りました。

続編も決まっているようですし、是非、この吹替陣でお願いしたいものですね。


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