『三重県の歴史』
- 2017/01/12(Thu) -
稲本紀昭、勝山清次、飯田良一、西川洋、上野秀治、駒田利治 『三重県の歴史』(山川出版社)、読了。

三重県の県史についてまとめた本。
通常の日本史の教科書には載ってこないような細かい話から、
当然、日本史の表舞台に三重県が登場してくるところまで
丁寧に書かれていて興味深かったです。

しかし、三重県の歴史と謳いながら、
実質は、伊勢以北の地域の歴史であり、
南三重については、海賊話ぐらいしか出てきません。
これは残念。

ほとんど住人がいなかったのでしょうか?
住んでいても、政治的・経済的に重要度が低かったのだろうという想像はできますが。
それにしても、紀州藩の歴史を紐解けば、もう少し出てきても良いものかなと・・・・・。

南三重の話に限らず、一般の日本史の本には出てこないようなトピックスを
もっと深堀してほしかったなという欲深い感想を抱いてしまいました。


三重県の歴史 (県史)三重県の歴史 (県史)
稲本 紀昭 勝山 清次 飯田 良一 西川 洋 上野 秀治 駒田 利治

山川出版社 2015-02
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