『干物の機能と化学』
- 2016/11/29(Tue) -
滝口明秀 『干物の機能と化学』(朝倉書店)、通読。

『魚介の科学』でさえ、マニアックな研究内容が並んでいるなと思ったのに、
さらに極めて「干物の科学」ですよ。

このニッチな研究分野で、これだけの厚みの本を構成できることに
まず驚いてしまいました。

各分野で、かなり詳細な解説がなされているので、
正直、細かいところまでは理解できませんでしたが、
しかし、干物の保存性や味の凝縮性、海から離れていても魚が食べられるという地理性や
それが日本人の栄養を支えたという歴史性、
いろんな視点からの考察は興味深かったです。

もうちょっと食品一般お勉強をしてから、
もう一度本作で復習してみたいと思いました。


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滝口 明秀

朝倉書店 2014-12-15
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