『愛と欲望の日本史』
- 2016/09/27(Tue) -
須藤公博 『愛と欲望の日本史』(黄金文庫)、読了。

時間つぶし程度のつもりで手に取ったのですが、
短い文章の中にもストーリー展開があって
結構面白い本でした。

その理由は、著者が予備校講師だから。

自分の受験生時代、夏期講習・冬期講習だけ
名古屋の予備校に通ったのですが、
そこでの日本史の講義は本当に面白かったです。

ただ知識の詰め込みテクニックを教えるのではなく、
きちんと日本史をストーリーで語って聞かせて、
興味が持てるような、もっと知りたいと思うような講義をしてくれます。

学校の先生の授業は、教科書を教えているような印象ですが、
予備校の講義は、日本史を教え、かつ受験テクニックを教える両輪のバランスが
不思議なところで取れているなと感心した次第です。
(学校の先生、もっと工夫しなさいよ・・・・・と思ってしまいました)

当時、代ゼミを使っていたのですが、
その代ゼミの日本史の先生が書いた日本史裏話的な本は、
くだらないエピソードも満載でしたが、読んでいてワクワクする日本史の本でした。

本作も、もっとデカデカと「予備校講師の本」と表記してくれれば
最初から期待を持って読んだのに(笑)。


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須藤公博

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