『本居春庭』
- 2016/09/24(Sat) -
山田勘藏 『本居春庭』(鈴屋遺蹟保存会)、通読。

祖父の本棚にあった一冊。

本居宣長については、いずれちゃんと勉強しなきゃなぁ・・・・と
思いながらも、ほとんど手つかずの状態が続いています。

で、息子さんについての本があったので、
とりあえずそちらから目を通してみました。

が、やはり間接的な興味では、読みこなすのが難しかったです。
・・・・・当たり前ですけど。

父・宣長の大きな期待を背負いながら、
失明という病魔に冒され、家督を譲るという目に遭った春庭。

しかし、失明前には父の口述筆記などを担い
多くの文章を記録に残したほか、
失明後も文法の研究で功績をあげるなど
努力の人であり、後世のために業績を残す人だったのだと分かり
地味ながらも自分の道をしっかりと歩むことの大切さを実感しました。

伊勢商人の血を引く本居家にふさわしい
手堅さが感じられる人物像でした。


本居春庭 (1983年)本居春庭 (1983年)
山田 勘蔵

鈴屋遺蹟保存会 1983-07
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