『アメリカン・スウィートハート』
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- 2016/07/30(Sat) -
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『アメリカン・スウィートハート』
久々に映画で息抜き。 ジュリア・ロバーツのラブコメだったのですが、 うーん、イマイチ。 「全米一のベストカップル」と呼ばれながら破局した俳優&女優カップル。 その女優の付き人をするのが、妹であるジュリア・ロバーツ。 売れっ子女優を演じるのは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。 破局前に撮影された映画の敏腕宣伝マン役はビリー・クリスタル。 ここまでは納得できるのですが、べスト・カップルの男性側が ジョン・キューザックというのが腑に落ちず。 彼が演じたエディという役柄は面白かったのですが、 「アメリカン・スウィートハート」の片割れにしては、 アメリカ感が乏しい男性像だなと・・・・・。 ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ビリー・クリスタル、ジョン・キューザック、 コメディとしては非常に豪華な布陣なのに、 相乗効果が感じられませんでした。 映画の宣伝とは、どれほど結果がすべての世界なのか そこが垣間見られたのは面白かったです。
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