『風流武辺』
| ||
- 2016/05/30(Mon) -
| ||
津本陽 『風流武辺』(朝日文庫)、通読。
戦国時代に、茶の湯の道を極めた上田宗箇を描いた作品。 知らない人物の話だったので、 正直、興味を盛り立てるのが難しかったです。 尾張に生まれ、紀州藩に勤めたということから 三重県の地名もときどき出てきましたが、 それだけで500ページの大作に興味を持ち続けるのは しんどかったです。 そもそも、冒頭のところから あまり文章が頭にすんなり入ってこなくて苦労しました。 読むタイミングを間違えたかな。
![]()
|
||
コメント |
コメントの投稿 |
トラックバック |
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/4858-04f01402 |
| メイン |
|