『数学漂流記』
- 2016/05/27(Fri) -
『数学漂流記』(三省堂選書)、通読。

小川センセの流れを受けて、
祖父の本棚から持ってきました。

数学者が、自らの日常を小説風に書き改めて、
その中に数学の問題を盛り込んだという感じでしょうか。

うーん、何とか数学を楽しんでもらおうと努力しているのは理解できるのですが、
如何せん、小説風の日常生活の展開が素人仕立てで読みにくいですし、
数学の問題は突如、難しいものが飛び出してくるので
これまた付いていくのが大変です。

小説部分は、会話形式で進んでいくのですが、
そもそも、この会話の進み方が、何だか分かりづらい。
急に話が展開したり、面白おかしく書こうとした文章が回りくどかったり。

数学の先生というのは、一般人とちょっと感覚が違うのかな?と
思ってしまうような印象でした。


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