『何かが道をやってくる』
- 2016/05/17(Tue) -
レイ・ブラッドベリ 『何かが道をやってくる』(創元SF文庫)、通読。

名前だけは聞いたことがある著者とタイトル。
きっと古典の名著なのだろうと思い、挑戦してみました。

が、幻想ファンタジー小説ということで、
ちょっとジャンルが私の苦手なものだったので、
物語の世界に入り込めず・・・・。

「カーニバル」という言葉の響きには、
「サーカス」と似たような恐れを感じます。

スポットライトが当たっているところは明るく華やかだけれども、
その光が届かないところへ一歩踏み出すと、
真っ暗どころか、異世界にでも通じてしまいそうな
異様さを覚えてしまいます。

カーニバルやサーカスの持つ非日常性や、
その世界に携わる人々の独特な生活様式によるものだと思うのですが。

そんな異質な世界で、さらに現実から遊離した出来事が起きるため、
ちょっと私の頭ではついていくのがしんどかったです。

日本人の作家さんによる作品なら、
もう少し抵抗感が和らいだのかもしれません。


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レイ・ブラッドベリ 大久保 康雄

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