川喜田半泥子の旅
- 2016/03/12(Sat) -
『川喜田半泥子の旅』

地元の石水博物館に初めてお邪魔しました。

M5813778 (1024x768)

川喜田半泥子は陶芸家なので、陶芸にあまり興味がない私としては触手が動かなかったのですが、
今回の企画展は、半泥子がヨーロッパやジャワに旅行をした際に描き溜めたスケッチなどの
絵画作品が中心ということで、試しに見に行ってみました。

M5813780 (768x1024)

ヨーロッパ旅行では、水彩画で街の様子をスケッチしています。
サラサラッと描いた感じですが、透明感のある素敵な絵だと感じました。

ジャワ旅行では、パステル画を多数描いていますが、
「パステル画って面白いな!」と思わせる情緒ある作品が多く、
お土産に絵葉書セットを買ってしまったほどです。
正直、自分でも描いてみたいなと感じて、パステル画の描き方を検索してみましたが、
なんだか初心者には複雑な解説だったので、色鉛筆のスケッチから始めるのが無難かな・・・・・
なーんて、考えてみたり。

その他、ホームムービーとして、ジャワ旅行に半泥子と息子2人の3人で行った際の様子が
動画で残っており、テレビを独占して全部見てしまいました(ま、他にお客様が居なかっただけですが・・・)。
昭和一桁代で、旅先にビデオカメラを持っていき、現地の目玉の観光地だけではく、
何気ない家族の様子を撮り収めようとする姿勢に、進んでいる人だったんだなという印象を持ちました。

年表も見ましたが、百五銀行の頭取だけでなく、三重県内の諸銀行の役員を務め、
政治家としても活躍し、芸術家としても後世名を残す、傑出した人物だったのだと再認識しました。
「津市の渋沢栄一」なのではないかと思ってしまうほど。
三重県民たるもの、きちんと伝記でその功績を勉強しなければと思いました。

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