『エゾの歴史』
- 2016/03/01(Tue) -
海保嶺夫 『エゾの歴史』(講談社選書メチエ)、通読。

祖父の本棚にあったので手に取ってみたのですが、
これは、エゾに興味がないと厳しい内容でした。

歴史から産業まで、幅広く扱っているのですが、
その詳細さは、何の気なしに読んでみた読者には詳細すぎて
ちょっと付いていくのが大変でした。

祖父はなぜ蝦夷地に興味を持ったのだろうかと思ったのですが、
北海道の名付け親である松浦武四郎のことが大好きだったので、
その流れで本作を買ったのではないかと思われ。

中央政府と蝦夷地との関わりも述べられていましたが、
単に、「日本人とは・・・」みたいな文脈でエゾを語るだけでなく、
支配/被支配/抵抗の関係から深堀りが必要なのだろうなと感じました。


エゾの歴史―北の人びとと「日本」 (講談社選書メチエ)エゾの歴史―北の人びとと「日本」 (講談社選書メチエ)
海保 嶺夫

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