『ビジネス書大バカ事典』
- 2016/02/22(Mon) -
勢古浩爾 『ビジネス書大バカ事典』(三五館)、読了。

帯には勝間女史と思われるイラスト、
そして「バカ」呼ばわりするタイトル、
これは、売れているビジネス書を批評する本なのだなと思って買ってきたのですが、
いきなり、まえがきの部分で、これはビジネス書「もどき」である成功本の類を
批評する本であると書かれており・・・・・・えっ、玄関前で看板を掛け変えられちゃったよ!という衝撃。

それなら、「成功本、自己啓発本 大バカ事典」というタイトルにしてくれよ~てな感じです。

前半で登場する本田健、石井裕之、苫米地英人、
彼らの本を「ビジネス本」だと思って読んでいる人って、そもそも少ないんじゃないでしょうか。
明らかに、自己啓発本ですよ。

著者は、何をそんなに力んで、大したものじゃないと皆が分かっているものについて
「それは大したものじゃない!」と声を荒げているのか、意図が良くわかりませんでした。

ま、でも、批評対象の本はともかくとして、
著者自身が自分の考えを述べている部分は、なるほどなと思うところもありました。

わざわざ他人のふんどしで相撲を取らなくても良いのでは?と思ってしまいました。


ビジネス書大バカ事典ビジネス書大バカ事典
勢古 浩爾

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