『東京妙案開発研究所』
- 2016/02/03(Wed) -
相羽高徳 『東京妙案開発研究所』(日本経済新聞社)、読了。

変なタイトルの本だなぁ・・・・と思い買ってみました。

新横浜ラーメン博物館などのコンセプト作りを行った空間プロデューサーの著者が、
その取り組み事例を具体的に解説して、面白い発想をいかに実現してきたかを語ります。

ラー博以外にも、エンタメ型レストランの「NINJA」、女の子向けブランドの「ピンクラテ」など
著者の思い入れ満載のプロジェクトが紹介されており、面白かったです。

この手の職業の方は、大言壮語な感じの人も居ますが、
著者の場合は、コンセプトをいかに実現するかというところが具体的に語られており、
その工夫力や実行力が、納得性を高めています。

そのため、検討中でまだ実現できていないこと、今後やりたいこと等が後半で述べられていても、
「一体どうやって形になるんだろうか」「いつ出来るのだろうか」とワクワク出来ます。

著者自身が手がけたディズニーをテーマにした迷路の絵や、
プロジェクトのアイデアのスケッチやパース等もふんだんに盛り込まれており、
目でも楽しめる本になっています。

こういう人が近くに居ると、エネルギーをふんだんにもらえそうだなと思えます。
今後、活動に注目したい人になりました。


東京妙案開発研究所―「人が賑わう空間」を創る発想力の秘密東京妙案開発研究所―「人が賑わう空間」を創る発想力の秘密
相羽 高徳

日本経済新聞出版社 2010-12-25
売り上げランキング : 376878

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

関連記事
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『西ひがし』 | メイン | 『せいめいのはなし』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/4733-c5c49579
| メイン |