画鬼暁斎
- 2015/08/16(Sun) -
仕事でしょっちゅう丸ビルに行くのですが、
始まる前からポスターなどで気になっていました。

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100円引き招待券もゲットし、ようやくお盆に訪問。
やっぱり混んでました。

三菱一号館美術館には初めて行きましたが、丸の内に相応しいお洒落な建物ですねぇ。
中庭でソフトクリームを食べながら読書をしている人たちを見ると、
さすが都会人だなぁ・・・・・と思ってしまいます(苦笑)。

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この展示では、河鍋暁斎とその弟子としてのジョサイア・コンドルを扱っています。
三菱一号館を設計したコンドルですから、この美術館が取り上げるのも納得。

そして、数々の明治時代の有名な建築物を手がけたお雇い外国人が
自ら弟子入りしたという河鍋暁斎。

暁斎の作品の素晴らしさは、十分、これまでの美術展で理解してきたつもりなので、
この展示会では、日本人の師匠と外国人の弟子という人間関係に興味を持っていました。

そんな中での「暁斎日記」。
日々の出来事を絵日記でつづっているというだけでも興味深いのですが、
その中に度々登場してくる「コンデール」さんが、まさにコンドル氏。
毎度筆で書いていたら大変というので、途中からスタンプになっちゃってます(笑)。
こういうお茶目なところが暁斎らしいですし、
また、ここまでの人間関係をコンドル氏との間で築いているということにも感心しました。

暁斎の作品も多数置かれていましたが、
あまりのジャンルの幅広さを、律儀に一つ一つ追おうとするので
残念ながらどれも中途半端な印象で終わってしまいました。

もっと凄い作品がいっぱいあるのに!!!と、暁斎ファンとしては歯痒い思いに。

暁斎の作品は、テーマを絞って、そのジャンルの作品をたくさん見たほうが、
インパクトがあって、楽しめると思います。

20150816_141330_584[1] (1024x576)

また、暁斎美術館に行きたくなっちゃったなぁ。


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-三菱一番館美術館「画鬼・暁斎—KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展-
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