『雑談力が上がる話し方』
- 2015/07/13(Mon) -
齋藤孝 『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、読了。

私は雑談が苦手です。

打合せのときのアイスブレークができない。
用件が終わった後の、ちょっとしたやりとりができない。
電車で移動中とかの会話ができない。

相手から話を振ってもらえると、まだ広げようと努力できるのですが、
自分から何を話しかけて良いのか分からず・・・・・結果、沈黙。

上司の課長は、雑談が上手です。
唐突に「このスマホアプリ知ってる?」なんて質問してきます。
客観的に見ると、何の脈略もないし、押しの強さで強制的に答えを求める雰囲気も醸し出しているのですが、
話の接ぎ穂ができて、なんとなくホッとして答えてしまうことが多々あります。
で、こうやって小さな小さな情報をたくさん集めて、
何かを見つけると、また上司は別の人との雑談でネタに使っているようです。
うーん、ビッグデータみたいな人です(笑)。

この上司の強引さは、私の性格的に模倣できなさそうなのですが(苦笑)、
話の糸口を与えるスキルは学びたいなと常々思っていました。
でも、何から学べば良いのかつかめておらず、足踏み状態。

で、本作を読んでみたら、雑談というのは、理路整然さとか、起承転結とか、
そもそも結論を求めてはいけないのだということが書かれていて、なるほどぉ。

私は、すぐに、「何のためにこの話をしているのか」を考えてしまい、
他人から振られた雑談は、「場を盛り上げるために気を使ってもらったんだな」と好意的に捉えるのに
自分の振った話題には「場つなぎだとばれちゃってるよなぁ・・・・」と否定的な評価をしてしまいがちです。
同じことをやっていても、こんな風に感じてしまうということは、
自分への自信のなさの表れなんでしょうね。

とにかく最初は、修行だと思って、どんどん自分から話題を振って、
くだらない質問でもよいので、相手の言葉を引き出してみることなんでしょうね。
何十発も撃つ中で、一発、二発当たるようになれば、それが自信につながっていくのだと希望しながら。


雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
齋藤 孝

ダイヤモンド社 2010-04-09
売り上げランキング : 669

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

関連記事
この記事のURL |  斎藤孝 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『コーポレートファイナンスがよ~くわかる本』 | メイン | 『オーナー社長と後継者のための事業承継入門』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/4451-70e68e92
| メイン |