『不幸な国の幸福論』
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- 2015/05/31(Sun) -
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加賀乙彦 『不幸な国の幸福論』(集英社新書)、通読。
お初でしたが、あんまり刺さってくる言葉がありませんでした。 なんだか、どこかで誰かが言っていたような印象の 古ぼけた内容のように感じてしまいました。 また、自身の患者さんなど特定の個人の経験を事例として紹介されると 確かに分かりやすくはなりますが、1事例を一気に一般化させるような論理展開は ちょっと合理性に掛けるような気がして、ついていけませんでした。
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