『COURRiER Japon 2015年 6月号』
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- 2015/05/29(Fri) -
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『COURRiER Japon 2015年 6月号』
出かけた先に置いてあったので、 時間があまりない中で、ざーっと斜め読みした感じです。 コンビニで見かけたときから、 特集記事のタイトル「誰もが信じているその「常識」を疑え。」は気になっていたのですが、 読んでみると、なんだか思っていたのと違う印象でした。 クリステンセン教授の記事は、もともとの「イノベーションのジレンマ」という考え方が面白いので やはり面白く読みましたが、でも、目新しさという意味ではどうでしょうか。 他の特集記事も、あんまり、視野がパーッと開ける印象のものはなかったように感じました。 私の読み方が足りないのでしょうか・・・・・。 あと、第2特集の「ジョブズは本当に「独裁者」だったのか?」も、 ジョブズの独裁者としての面ばかりを強調する伝記については 一面的な見方しかしていないんだろうなと私も思いますが、 かといって、この特集記事のように一生懸命持ち上げられても、 同じ穴の狢のような印象で、どっちもどっちという感じでした。 もっと、多面的にジョブズを語ってくれる人は現れないのでしょうかねぇ。
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