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『親鸞 高田本山専修寺の至宝』
- 2015/05/06(Wed) -
『親鸞 高田本山専修寺の至宝』

尾鷲でダイビングをした流れで、実家に1泊してきました。
で、東京に戻る本日、県立総合博物館Miemuに寄ってきました。

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お初Miemuということで、ミエゾウの骨格展示を目当てに行ったのですが、
玄関入ってすぐにどーんと展示されてました。

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他にも、トバリュウという恐竜の大腿骨の化石なども展示されていたのですが、
全体骨格のレプリカよりも、大腿骨だけでも良いから本物の化石の方に心惹かれる貧乏性なワタクシ。

さて、企画展で『親鸞 高田本山専修寺の至宝』が行われており、
仏像・仏教絵画好きとしては、見ないわけにはいきません。

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真宗高田派は、地元では「高田本山」という名前で親しまれ
子供ながらに写生大会で訪れた際には、立派な御影堂や山門が凄いなと感じ入りました。

しかし、今回、改めて寺院が保有している品々を解説付きで見ることにより、
小さいながらも真宗の一宗派の本山が地元にあるというのは
誇らしいことなんだなと思いました。

親鸞聖人の直筆の本や書状があったり、
『方丈記』や『愚管抄』の写本があったりと、歴史を感じさせてくれる品々に見入ってしまいました。

そして、真宗高田派の真髄である「一光三尊仏」が、
津市内だけでなく隣県の寺院からも拝借して、
ずらっと並べて展示されているのが、比較しながら拝仏する楽しみもあり、興味深かったです。

さらには、展示室の壁の高さが足りずに全容が展示できないほどのサイズの
『涅槃図』には圧倒されました。
これが、あの大きなお堂に掛けられている様を想像すると、
その迫力たるや凄まじいのだろうなと思い至ります。

仏画としての技巧的な観点では、この『涅槃図』は良かったですが、
他の作品は残念ながら、一地方のお寺というレベルのものが多かったです。

この他に基本展示では、三重県の歴史や地質学的な側面での解説が
タッチパネルなども活用して様々に紹介されており、
「へぇ、この企業は伊勢商人の出なのかぁ」と新しく知ったことも多く、
アレコレ見てたら、3時間ほども居座ってしまいました。

おかげで新幹線は、立って帰る羽目に・・・・・・トホホ。

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