FC2ブログ
『若冲と蕪村展』
- 2015/04/12(Sun) -
『若冲と蕪村展』

伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年記念ということで
サントリー美術館で行われている美術展に行ってきました。

都会派の若冲と田舎風の蕪村というイメージがあるのですが、
京都で同時代を過ごしていたんですね。
ただ、家が近く、交友関係も交わっているのに、
直接のやり取りが確認できないという不思議。
一体、当人たちはお互いをどういうう風に見ていたんでしょうかね。

若冲も蕪村も、緻密に描き込んだ作品がある一方で、
その場の勢いでさっと描き取ったようなデフォルメもあり、
その画風の幅の広さに驚かされます。

2人の芸術家の作品を見に来たのに、
まるで20人の芸術家に出会ったかのような印象です。

過去に見たことがある若冲の作品も何点かありましたが、
作品の並びというか、展示のストーリーによって、また印象も変わってくるものですね。

ひとつ難点を挙げるとすれば、サントリー美術館の展示の動線がいつも私には合いません
なんだか、混雑を自ら招いている気がするのですが・・・・・・建物の構造のせいですかねぇ。


20150411_154215_683 (576x1024)

関連記事
この記事のURL | 美術展 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<『契約の英語』 | メイン | 『カナリヤは眠れない』>>
コメント
--
奇想の画家・若冲と墨水画の印象のある蕪村の組み合わせは、興味深かったです。

「皇室の名宝」にも、若冲の絵はありましたが、極彩色の絵は面白かったです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/939ca07aafd20945bf23308b1954bfb6

2015/12/26 10:23  | URL | iina #cdb7H0bk[ 編集] |  ▲ top

--
iinaさま

CMありがとうございます。
私の中で全く違う印象の画家として分類されていた2人が
このように対になって紹介されると
親和性と対象性がそれぞれ際立って見えてきて
面白い展示でした。
2015/12/27 10:25  | URL | かもめ組 #obYDgEv2[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/4340-e5397f97
| メイン |