『契約の英語』
- 2015/04/12(Sun) -
小中信幸、仲谷栄一郎 『契約の英語』(荒竹出版)、読了。

年明け早々に、米国の某有名IT企業とのミーティングがあったのですが、
その3日前に、なんとNDAの締結手続きが社内で手付かずのまま放置されていたことが判明。

普段なら、法務部門の専門家が英語の契約書をチェックするのですが、
時間がないということで、私が残業して数時間で抄訳を作成。
翌日なんとか法務部長の合議を取り付け、社長まで一気に稟議を回すというドタバタ。
正月休み明けのゆるーい一週間のつもりが、いきなり残業漬けで始まりました(悲)。

で、専門部署があるとはいえ、一応、英文契約書についても
ざっと勉強しておいいたほうがよいかなぁ・・・・と思っていたら、
偶然100円で本作を見つけたので購入。
ちまちま読んできました。

そもそもの英文契約書の構成や基本用語といった説明に加え、
なぜ、こんな条文を挿入することが必要なのかという点でも解説がしっかりしており、
万が一の場合というのは、どういう事態を指すのか、相手が悪質な場合はどうなるのかといった
切った張ったの世界も踏まえて解説がされており、分かりやすいですし、
読み物としても面白かったです。

あぁ、法律の世界って、こういうものの考え方をするのか・・・・というような。

最近では、お取引先から販売目標達成時のインセンティブ契約のようなものを締結するにあたり
これまた、法務部門ではなく、契約書の文案確定を待ってたら時間がないからという理由で
ドラフトレベルの契約書の抄訳作成から稟議手続きまでやることになり、
あまりに法務の専門家のチェックが薄いことへの不安が・・・・(苦笑)。

何かあっても、法律の専門家ではない私じゃぁ、責任取れませんからね!(爆)


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小中 信幸 仲谷 栄一郎

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