『創られた「日本の心」神話』
- 2015/03/13(Fri) -
輪島裕介 『創られた「日本の心」神話』(光文社新書)、通読。

演歌とは、脈々と引き継がれてきた日本の心なのではなく、
ある時代に創られた「日本の心」だった!

社会学的には非常に面白いテーマだと思います。
いわゆる、「創られた伝統」の日本バージョンのお話です。

ただ、如何せん、30代が読むには、扱っているジャンルに馴染みがなく・・・・・。
美空ひばりとか、五木ひろしとか、北島三郎とか、名前は分かるけれども、
超有名どころの楽曲でない限り、曲名を言われてもイメージが湧かず。
当然のことながら、当時のヒットぶりなり、社会の評価なりは実感がないわけで。

面白そうなテーマだとは思いつつも、
具体的な興味関心が引き起こされないので、ツーッと表面を読んで終わってしまいました。

これは、団塊の世代以上の人たちに向けた本ですね、はい。


創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書)創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書)
輪島 裕介

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