『30歳からますます輝く女性になる方法』
- 2015/02/03(Tue) -
小室淑恵、大塚万紀子 『30歳からますます輝く女性になる方法』(マイナビ)、読了。

いただきものの本です。
普段、この手の女性向け啓発本というのは手にすることがないので、
新鮮な気持ちで読みました。

30代の女性が著者だと、
どうしても結婚、出産、育児というライフイベントが立て続けに起こる時期なので、
本の内容も、そのような劇的な生活の変化にどう対応すべきかという見せ方になりがちです。
そうすると、男性は読者になりづらいでしょうし、私のようなあまり結婚を意識していない人間も
敬遠しがちです。

しかし、今回、読んでみて思ったのは、
この本で語られている効率的な仕事の仕方というのは、誰でも活用できる話だということです。
結婚や出産はあくまで著者が仕事の効率化に気づいたきっかけにすぎず、
その後、どのように生活改善、仕事改善、人間関係改善に取り組んできたのかという
具体的な事例の紹介は、誰しもが取り入れられる工夫だと思います。

著者たちが何をしたのかが具体的に語られているので、参考になりました。

私自身、異動したばかりで、仕事の全体感がよくつかめないまま
前任はすでに居なくなっているので引継ぎもままならず、
さらには新しく発生した仕事も振られたりして、只今混乱中です(苦笑)。
結局、残業や家への持ち帰りや早朝出勤で片付けようとしてしまい、
生活に余裕がなくなってしまっています。

完璧主義なところがあり、仕事を任された以上は全て自分でコントロールしたい、
少なくとも何が起きているのか、過去の経緯は何だったのか知っておきたいと思ってしまいます。
結果、全然仕事が片付かず、回らず・・・・・。

せめて、「分からないのでゼロから教えてください」と最初に言えれば、
相手も状況をわかってくれて、丁寧に教えたり、期限を延ばしたり、一部負担してくれたり
するのだとは頭では分かっているのですが、なかなか口にできないんですよねー。
まず、自分で調べよう!考えよう!と思ってしまいます。

性格だから変えられない部分もあるとは思いながらも、
何も変えようとしなければ、周囲に迷惑をかける事態に陥りそうで、自分自身が不安な状況です。

本作を読んで、また、今の仕事の状況を反省して、
まずは、何か依頼されたときや、新たな仕事が生まれたとき、
最初に「ここが分からないので教えてください」と、
本質的な課題を特定し進め方の道筋を作ってしまうように
初動を大事にしようと思い、少しずつ始めてみています。

なんとか習慣として身に付けられれば、楽になるような気がしています。


30歳からますます輝く女性になる方法 ~仕事も結婚も子育ても何もあきらめなくて大丈夫! ~30歳からますます輝く女性になる方法 ~仕事も結婚も子育ても何もあきらめなくて大丈夫! ~
株式会社ワーク・ライフバランス 小室 淑恵 大塚 万紀子

マイナビ 2014-09-20
売り上げランキング : 65057

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログへ

関連記事
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<『スナックさいばら おんなのけものみち バックレ人生大炎上編』 | メイン | 『方丈記私記』>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://seagullgroup.blog18.fc2.com/tb.php/4252-f4e6e617
| メイン |