『行動学入門』
- 2014/11/06(Thu) -
三島由紀夫 『行動学入門』(文春文庫)、通読。

古本屋の店頭でパラパラっとめくったときに
普通のエッセイっぽかったので買ってきたのですが、
なかなかに歯ごたえのある内容でした。

大きく3つの連載が収められており、
学生運動に対する思いを書いた「行動学入門」、
ウィットに富んだ内容の「おわりの美学」、
そして、陽明学について述べた「革命哲学としての陽明学」です。
どうやら、真ん中の連載の部分をパラパラっと読んでしまったようです(苦笑)。

学生運動に関しては、著者の思いが熱すぎて、
この時代を経験した人でないと、読み取るのが大変かなと感じてしまい、
流し読みで終わってしまいました。

「おわりの美学」は、皮肉のこもった文章で、面白おかしく読めました。

陽明学は、思想自体に詳しくなく、
また、さほど興味も持っていない分野だったので、
結局コレも流し読み・・・・・。

三島作品は、油断できません・・・・・。


行動学入門 (文春文庫)行動学入門 (文春文庫)
三島 由紀夫

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