平成卒業生のための特別講演会
- 2014/09/05(Fri) -
平成卒業生のための特別講演会 『戦略ストーリーを創るセンス』

2年ぶりに楠木先生の講義が聞ける機会に恵まれました。
前回も今回も、基本テキストは『ストーリーとしての競争戦略』です。

まずは、ともかく、プレゼンに惹き込まれます。
MBA関係の講義をやっているだけあって、聞かせるテクニックはお見事です。

私としては、著作は読んでいるし、講義も聞いているし、
基本的に内容は知っているもののはずなのに、
それでも興味を持って聞き込んでしまいます。

しかも、前回と異なるフレーズが印象に残ることが興味深いです。
2年前は、ちょうど、自分が中期経営計画を作る担当者だったこともあり、
「戦略をどうするか」という高尚な問題よりも、
「経営企画部のスタッフの仕事って何?」「経営者の仕事って何?」
「なんで私が会社の戦略をゼロから考えてるの?」
「そして、その提案を、なんで役員は評論家的にダメ出しするの?」と
自分の業務のあり方に疑問(というか不満)を持っていた時期だったので、
経営企画部員としての目線で先生のコトバを捉えてました。

現在は、担当業務は変わっていないのですが、
全社的なシステム投資プロジェクトが佳境を迎えており、
経営企画部スタッフとしては、出来上がりを待つような状況にあるため、
ちょっと心に余裕があり、経営者目線でモノを考えるとは?的な視点で講義を聞いてました。

「矛盾を矛盾のまま矛盾なく扱うのが優れた戦略ストーリー」。
なるほど!
「戦略は『順列』の時間軸が入っている」「アクションプランではない」。
なるほど!

ただ、今日の肝心のテーマであった「経営のセンス」について、
うちの会社で、これは!と思い当たる人が浮かんでこないのが・・・・・・。


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