『円高の正体』
- 2014/08/06(Wed) -
安達誠司 『円高の正体』(光文社新書)、読了。

新書で経済を学ぼうシリーズ
第2弾です(笑)。

本作もタイトルで買ってきましたが、
これまたアベノミクスのラインに沿った主張の著者だったので
内容は理解しやすかったです。

ただ、第1章の「為替とは何か?」の文章が・・・・・。
ご本人は、易しく書くことを心がけられたのだとは思いますが、
「易しく」というのを、「簡潔に分かりやすく」というよりも「子供にもわかる言葉で」というように
捉えているかのようで、子供に話しかけているのかと思うような言葉遣いにイラッ!
幼稚さではなく、本質を突く簡潔さが欲しいのですけどねぇ。

ま、ただ、第2章以降はまともな文章になったので、安心して読めました。

為替については、本来担っている機能は分かりやすいですし
重要な役割であることは理解できるのですが、
そこにFX取引のような金融商品としての要素や、ヘッジファンドが絡んでくると
一気に複雑になってしまい、自分の関心は薄れてしまいます。
たぶん、実体のない虚像の取引に嫌悪感があるのだと思います・・・・。


円高の正体 (光文社新書)円高の正体 (光文社新書)
安達誠司

光文社 2012-01-17
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